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17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

今季のアニメーションの1話だけを観て今のモード(形態の流行)を全て決める最悪のアニメレビュー

中国サイドの逆襲かとおもいきや、まだまだ『ブラッディヴォーレス』 

2016年秋のモード(郷愁編)
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ブラッディヴォーレス 視聴

 

またひとつ現れました。瞬間的に熱しすぐさまに忘れ去られ、次なる瞬間に繋げるための礎です。

 

中国のWEB漫画作品のアニメ化というのが相次いでおります。この目的というのがはかりかねるのですが、いよいよ中国本土での展開の足がかり(適当)にするつもりなんでしょうか?さっぱりわかっていないためこのあたりのWikipediaを確認したりしています。 少なくとも新生の制作会社・絵梦が率先してこのあたりの構図を突き崩そうとしているようなのです。

 

 しかし…原作を未読で申し訳ないんですが、硬いアニメート、テンポの鈍い演出、状況説明で手いっぱいの絵コンテなど、正直原作のテキストの拡張程度の出来には違いなく、本作ならではの魅力も薄い。前回取り上げた『To be Hero』のようなむちゃくちゃだが中国ならではの面白い違和感というのがあるわけでもない。

まだまだといえばそうなんですが、一方で基本的なキャラデザインのコンセプトとかフォームの面に関しては別に日本の凡百のものとさして変わらない、ということのほうが個人的にはデカいとも思います。こればっかりはアニメートやコンテの完成度という意味であとで取り返しが効くともいえますし、逆にかの国ならではの切り口や新しさを見せてくれるものでもないというのを意味してるかもわかりません。

 

どうあれ、まだ特筆すべきアートやデザインは出てきてはいないんですが、絵梦のやることが少なからず日本の商業アニメ界隈の構図に対して何か示唆的だ、とうすぼんやりした逃げの締めをさせていただきます。

 

余談ですけど、今後中国の劇場版商業アニメの大作である『大魚・海棠』 や『大聖帰来』が日本でも劇場公開されるとかないですかね。海外作品で話題を呼んだ『父を探して』や『ソング・オブ・シー』といった最高クラスの作品も来たことですし、ここはひとつやってくんねえかなと思っております。観たアニメは忘れましょう。でも培った技術とモードはそのままに、次回にお会いしましょう。

 

 

動漫藍皮書:中国動漫産業発展報告(2011)(アニメブルーブック:中国アニメ産業発展報告(2011))

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