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17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

今季のアニメーションの1話だけを観て今のモード(形態の流行)を全て決める最悪のアニメレビュー

今回のアイドルのモデルは何?「マクロス△」

2016年春のモード(激戦篇)
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マクロス△ 視聴フル

 

 またひとつ現れました。瞬間的に熱しすぐさまに忘れ去られ、次なる瞬間に繋げるための礎です。

 

 前シーズンにひねくれまくりな書き散らしをいっかいやりましたが、実際に何話か見通していると思うところはありますね。総じた映像のデザインはクドく、ダサいことが少なくなかったサテライトの中でも極めてクールに作ってあります。にもかかわらずいまいち印象が薄いのはなぜでしょう。やっぱシェリル・ノームランカ・リーのキャラクターのコンセプトと対比が凄まじかったからでしょうか。

 

 

 マクロスシリーズはけっこうその当時のアイドルや女性アーティストがヒロインをデザインする時のモデルになってるのだと思うんですが、実際のJPOPからアニメーション業界まで含めてアイドルネタで覆いつくされている現在では何を反映したらハマるのかって思いますね。

 

 サテライト自体もAKB48をアニメ化してしまうくらいに現実の趨勢に飲まれてたと思うんですが、「マクロスΔ」の場合だといまいちモデルやコンセプトが絞り切れていない感じがあります。なんだろ?セーラームーン?なぜ今更?ガールグループの

 

 振り返れば現実のアイドルブームの方が完全にフィクションが表現できるレベルを超えていて、AKBからももクロ、BABYMETALやらでんぱ組やらNegiccoその他エトセトラエトセトラで溢れかえっているし、一方の女性アーティストの立ち位置は相も変わらず微妙になっているのです。

 

  マクロスFから8年、あの当時を振り返ると「ゴージャスな女性アーティストがアイドルに負けていってしまう」という内容がそのまま現実になってしまったわけで、当のサテライトも現実のAKBをアニメにしちゃうというむちゃくちゃな展開にまで突入しました。意外にマクロスは現実のアイドルや女性アーティスト事情が反映されてたと思います。

 

 唯一今を反映するデザインを考えると、難易度がすんごく高そうです。そう、アイドルアニメの構造そのものをメタにデザインするという奴です。ラブライブアイドルマスターの現実もアニメの内容も混ざり合ったアイドル活動をネタにするという、いわばアイドルが架空の世界のアイドルを演じつつ、現実でもライブ活動したりするってやつです。こんなん入り組みすぎですね。観たアニメは忘れましょう。でも培った技術とモードはそのままに、次回にお会いしましょう。