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17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

今季のアニメーションの1話だけを観て今のモード(形態の流行)を全て決める最悪のアニメレビュー

ハッカドール 実はガッチャマンクラウズとダブるデザインの構図

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ハッカドール 視聴フル

 

 また一つ現れました。瞬間的に熱しすぐさまに忘れ去られ、次なる瞬間に繋げるための礎です。

 

 この書き散らしにどこからアクセスがきてるのかなとみてみたらグーグルやヤフーとも全く別の検索サイトが引っかかり、なんだこれと見たのがハッカドールとの出会いでした。出会いって…グノシーなどが行っている利用者の興味に合わせたキュレーションアプリの一種であり、アニメ・ゲーム・マンガを取り扱うことに特化したキュレーションアプリです。

 

 しかもよく見ると、開始から一年足らずで漫画版・MMDモデル配布など多様なメディアミックスに手を出しており、今回のアニメ化もその一つのようです。こんなのデカいところじゃないとなかなかできないだろ、どこが運営してるんだ…と調べたら、あのソーシャルゲームで台頭した、DeNAではありませんか。

  キュレーションアプリのアニメ化、ということで単純な構図だけ言うとウェブデザイン&UHFアニメデザインという取り合わせ。それは「ガッチャマンクラウズ」のデザインの構図にややダブります。が、こっちはDeNAのプロモなのでクラウズのようにSNS発のデザインから社会や世相を切り取る皮肉さやテーマどうこうはありません。ウェブデザインとUHFアニメデザインが混ざり合う、収まりいい形のデザインになってます。

 

 が…冒頭のWeb空間の中のシークエンスはいいねと思っていたら、その後のメガネ娘のシークエンスになるとあんま質はよくなかったり。背景なんだよ!というか、5分アニメ(しかも販促)にマジになって書き散らしているのはぼくだけのような気がしました。それは圧倒的な孤独です。

 

 そもそものハッカドールのサイト版のほうがウェブデザインに合わせて彩度も抑えめ、あのクドめのキャラデザもある種デザインのルール側から切り取ってるとも言えた中で、こっちのアニメ版は原色強めでマジに味わいない凡百の側に…とも言えるんですが、それでもまだデザイン的には今期の中でも面白い方です。いやいやマジで…

 

  しかし今回のアニメ版以前にあのトリガーによるプロモーションアニメが作られていたわけで、こちらの方が圧倒的に描線につける色からキャラクターの色相に至るデザインもアニメートもよく、よりポップな「ME!ME!ME!」みたいでずっと完成度も高いのです。これハッカドールの機能紹介としてもトータルデザインとしても素晴らしいですよ。

 

 最近書き散らしてる水面下で研鑽されているものとは、引き算で作るデザインの強度が高まっていることです。それは足し算でゴテゴテに作るUHFアニメの方向性とは真逆の方向性とも言える溜めの効いた方法です。しかしこの方法はセルルック3dとのミックスや本当は数あるデジタル製作の中でも、足し算で成立するUHFアニメがとくに死ぬ方向性です。なのになぜそれが面白いかというと…観たアニメは忘れましょう。でも培った技術とモードはそのままに、この話はまた次回にしましょう。

Webデザインの見本帳 実例で学ぶ最新のスタイルとセオリー

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召喚ですか!? ハッカドール(1) (エッジスタコミックス)

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