17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

今季のアニメーションの1話だけを観て今のモード(形態の流行)を全て決める最悪のアニメレビュー

幕末Rockてケバくてクドいちょいダサな感じも乗りこなし、実はデザイン良い

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幕末Rock 第1話「片魂(ピースソウル)!ロックやるぜよ!」視聴15分

制作:スタジオディーン

 

 京アニハルヒ」-「けいおん」から今のサンライズラブライブ」まで女の子の背は縮み、足は太くなりながら高レベルの作画と動画に合わせた音楽をぶちかますことで皮膚感覚的に面白く感じさせるという、実はアニメの根源に接触してることやってると勝手に思っております。

 

 その女の子の客版てことで基本アイドルになる男の子たちにフォーカスするんですが、「FREE!」がもう見境なくポルノに振り切りまくり(ちなみにあれを女の子に翻訳する場合、京アニの「けいおん」ではなくこれです)なのに比べると、そりゃ背景&人物バランスとかエキストラと主人公のデザイン乖離とか色々言えるけどでもそんなの野暮で、こっちの方が正道行ってる感じあります。

 

 おい幕末の人物ネタかよ!とか思いつつ、全体を通してかなりのパワーが主人公たちのデザインにフォーカスされており、実際男の子アイドルネタなら労力の配分はそれで正しい。単純に髪にかかる主要なカラーと影の配色(赤に群青とか)から、かなり細かく描かれた着物の柄・アクセサリーなどなど作画がしんどくなりそうな要素が多いんですが、キャラに9割がたフォーカスするんだからこれ実はかなり良かったりします。華のギターロック爆発シーンもよく見るとそこまで動いてない気がするけど乙女ゲーム界隈におけるちょいダサカッコいいを貫いているのでよし!

 

 ちなみにぼくは幕末の人物のマンガ化アニメ化の演出でいちばん好きなのは山科けいすけ「サカモト」の沖田総司です。

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               こんな感じです

 観たアニメは忘れましょう。でも培った技術とモードはそのままに、次回にお会いしましょう。

 

サカモト (新潮文庫)

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